© mao All rights reserved.
Jazooka / uhnellys(lift)
Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/maomusic/mao-jp.com/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
【DDCM-5012】06.06.07発売 2,000円
詩人のマントを纏った漆黒のリズム。標無きロックの明日を照らす問題作、ついに登場。
■収録曲
01.Speaker X
02.Freshness playback
03.Jazooka
04.呉越同舟
05.Tornade
06.Red line
07.UFO
08.オレンジの壁
09.Corrida
10.Silk Road
download | iTunes |
buy CD | amazon | TOWER | HMV |
■コメント
ウーネリーズ。
まずは名前で好印象。
続いて一聴して猛感動。
とどめのライブで・・・
目、耳、頭、体、全てが釘付け、揺さぶられ続け、起きる震え。
生涯拭い去れないほど深く染み付く出会い。
以上、架空の拙著「目から鱗とはこの事だ〜私とウーネリーズ」より抜粋。
うねり、きしみ、ひずみ、そのどれもが圧倒的に心地よい。
そして常に果てしなく力強い。
絡み合う音と言葉、投げかけられるイメージの断片の連なり。
その先に浮かび上がる荒涼として広大なる平野。
もしくは最果ての宇宙空間。
様々な人々の顔。
ウーネリーズ、デビューアルバムにして既に恐るべき完成型に到達と見た。
(三善善三)
「ブラックコーヒーにミルクを入れ、かき混ぜた時にできる奇妙で サイケデリックな模様・・・。この独特な感覚を音楽に例えたら ウーネリーズになる。間違いない!もちろんこのコーヒーに甘い 砂糖はいらない。」
(M☆N☆T:good music!/win a sheep free/ ハイテクノロジー・スーサイド)
空間を切り裂くスネア、ハイハット、体を沈めるキックドラム、そしてウネリ続けるベースが強烈なダブMIXによって強化されるグルーヴラインを自在に操り砂漠の詩人が宇宙の果てで現実に向かって吠える。ウーネリーズ、ここに登場。
(deadK from green milk from the planet orange)
暴れても暴れても暴れ足りない/暴れても暴れても暴れても/暴れ足りない/心が/暴れて暴れて暴れて/暴れても暴れても暴れても暴れても/もっともっと もっと/もっと/もっとと/暴れ足りないまま/衝動のまま/ひたむきに/つんのめっていく感覚で/聴いてほしい/吐き出してほしい
ヤマダタツヤ (MAS/Tyme.)
この数十年の間に湿り気の有る街から乾ききった街へと大きく変貌したTOKYO。あらゆる不安分子に囲まれながら誰もが神経を尖らせヒリヒリとビビリながら生き急ぐ末期症状が見え始めた街。
そんな街で生き残る道は2つのみである。
僅かに残されているかもしれない水分を求めてギャンブルにでるか、現状を受け入れたふりをして致死量に達する直前迄乾いてみるかである。
間違いなくウーネリーズは後者である。
因みに2つの中間を選択したいのが人の常である筈だがそこに有るのは死のみである。
勿論、死イコールDASAIである。
(三軒茶屋ヘブンズドア店長堀氏)
酸素のある海の底、ニューヨー—クの背景を横目に七色の魚達とプカプカ!創造すべく、ゆるく想像させられた耳からミドリの液体がッ!衝撃的、問題作!ラクに聴け!
(渋谷サイクロン店長NAOTO氏)
繰り返される快感。足し算と引き算のゆらゆらする匙加減。渦を渦として、波を波として実体化した彼と彼女。脳内麻薬を出してしまえ!
(高円寺UFO CLUB北田氏)