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20112/3

Come Dung Basie / Tam Tam


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11.02.03発売 1,500円

平均年齢22歳の新世代DUB BAND現る!!
瑞々しさと土臭さを併せ持つ、ROOTS REGGAE/DUBへの愛情がたっぷり詰まった8曲を聞き逃すな!!

■収録曲
01.Riddim
02.Play Play
03.Puppet
04.7 Seats
05.長い雨
06.None Shall Escape From The Room
07.Play Play DUB
08.Puppet DUB

 

#こちらでアルバムのダイジェストをお聞きいただけます。

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#本作品は一般流通を通さない自主制作アルバムとなります。DIY精神に則り、原則的に配信、ライブ会場のみでの販売となりますが、もしお取り扱いを希望する販売店様がいらっしゃればお気軽にご連絡下さい。メンバーが直接誠心誠意対応いたします。

■コメント
Tam Tam サンプル盤拝聴。若くして骨太なDUB系バンド。歌声良いですね。しっかり活動、ご活躍願います。
(こだま和文 from DUB STATION)

Tam Tamの音には希望を感じる。音楽を取り巻くネガティヴな状況論や、〈ジャマイカ生まれのレゲエを日本人としてどう表現するか?〉といったありきたりの命題に足下をすくわれることなく、〈やりたい音をやる〉というシンプルな欲望に突き動かされているように僕には聴こえるからだ。確かに若さゆえのラフさも目立つかもしれない。だが、レゲエ・フォーマットを知り尽くしたベテランには出せない瑞々しさがここには確かに刻み込まれている。音楽を鳴らすことに妙なややこしさがつきまといがちな今日、彼らの音はあまりに清々しく、そして頼もしい。全面的に応援します。
大石始(ライター/エディター/DJ)

一曲目のRiddimが流れた時,自分はTam Tamが好きだと確信した。お見合いはした事ないけど,初めましての挨拶で手がちぎれるくらいの握手を交わしたかのような感覚に落ちた。声に惚れた,演奏につかまれた。恋に解説はいらない。それが証拠に初めて聴いてから何度,プレイヤーが旅をしたことだろう。出会ったのは必然。Tam Tam に出会えた今,わくわくを隠せない。
ルーツを辿るわけじゃない、今、刻まれた音楽に喜びを感じ味わっているんだ。落ちる、沈むはレゲエでは褒め言葉。Tam Tamが証明している。
カツオはTam Tamが好きだ。告白の文より。
磯野カツオ(渋谷タワーレコード2Fレゲエコーナー)

ルーツレゲエは燃え尽きていない。 日々是形式を超え、人種を超え、そして世代を超え、進化し続けているんだ。それを証明してみせたのは、手だれな五人の若者。 11年型モダンルーツの旗手TamTam、次の一手は!
吉川真緑(microshot)

Tam Tamってバンド名がいいですね、まず(笑) ここにきて非常に正攻法、真正面からオーセンティックなレゲエ、ダブ に取り組んでいる姿勢に真っ直ぐな気合いを感じました。 行けば必ず旨いものが食べれる、行きつけの定食屋みたいな存在になっ て欲しいですね、個人的には。 末永くグッドミュージックを作り続け、演奏しつづけて欲しいです。
浅野裕介(asana/BEMBE)

レゲエ/ダブの先達たちに敬意を払った演奏は、抑制が効いていながらもしなやかで、奏でられる音は力強くて瑞々しい。伝統を踏まえているのに彼らの音楽は新しさにあふれている。
ぼくが一番感じ入ったのは、彼らのネオクラッシックなところ。
新奇をてらわないのに新鮮な感じ。
クリテツ(あらかじめ決められた恋人たちへ/テルミン奏者)

■アルバム解説
Tam Tamのアンセムとも言えるキラーチューン”Riddim”でアルバムは幕を開ける。音楽への愛を高らかに歌いあげる黒田のボーカルとバックのステッパーズリディムが絶妙のコンビネーションを見せ、一気に彼等の世界へ引きこまれること間違いなし。続く”Play Play”はハードでタイトなリディムセクションに絡みつくように歌う黒田のボーカルが印象的なパワフルナンバー。”Puppet”ではデニスヴォーベルや初期マッシブアタックにも通じるソウルフルなUKレゲエテイストを聞かせる懐の深さに舌を巻き、”7seats”、”長い雨”のミディアムテンポナンバーでの表現力には年齢からは想像できない彼等の音楽的実力が遺憾なく発揮されている。スカ調にアレンジされたレゲエクラシック”None Shall Escape…”でジャマイカへの愛を表明し、ボーナストラックとなる2曲のDUBWISEチューンへ突入。石本によるヴィンテージテープエコーやスプリングリバーブを多用したKing TubbyマナーのDUBが炸裂し、浮遊感漂う余韻を残しエンディングを迎える。

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