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ラッシュ / あらかじめ決められた恋人たちへ
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【maocd-27】09.07.08発売 2,500円(CD+DVD2枚組)
各地で話題沸騰の圧倒的ライブパフォーマンスが遂にベールを脱ぐ!!「バンドセットあら恋」の全貌をCD+DVDで余すところ無く伝える、新感覚フェイクメンタリーライブアルバムが遂に到着!!
■収録曲
【CD】
01.ラッシュ
02.silent way
03.カナリヤ
04.ハンドル
05.迷いの日
06.トカレフ
07.アカリ
08.夕暮れの為の曲
09.ハウル風
10.遠くは
11.よく眠る
12.寂びる日
13.ヤナガ(西明石ver.)
【DVD】
01.silent way
02.カナリヤ
03.クロコダイル
04.トカレフ
05.アカリ
06.ホコリ
07.遠くは
08.よく眠る
09.寂びる日
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昨年10月にリリースされた3rdアルバム「カラ」がスマッシュヒットとなった池永正二率いるマッドでセンチなダブユニット「あらかじめ決められた恋人たちへ」(以下あら恋)。かねてより「アルバムとライブのギャップを見せていきたい」という池永の考えにより、アルバムは自らが制作したトラック主体、ライブではサポートメンバーを交えたバンドセットでの演奏というスタイルが貫かれてきていた。
08年より池永(メロディオン、Tracks)、キム(ドラムス)、劔(ベース)、クリテツ(テルミン、メロディオン、パーカッション)という布陣が固定化されることによりライブの完成度は格段に上がり、あまたのロックバンドを超えて圧倒的に「ロック」なそのステージは、ジャンルを飛び越え様々なオーディエンスを虜にし続けてきている。そんな「バンド」としてのあら恋をアルバム化して欲しい!という多くの声に応え、09年2月13日の金曜日(!!)に開催された公開ライブレコーディングを経て完成した作品が本作「ラッシュ」である。
既発アルバム「釘」「ブレ」「カラ」や、池永が楽曲を提供した数々の映画音楽から厳選された曲は、バンドサウンドによって更にその陰影を増し、ダブエンジニア石本の手により空間を切り裂き突き抜けていく。重厚なダブチューンM-2,3.6,疾走感溢れるM-4,10,11,美しく繊細なM-5,8、壮大な世界観を感じさせるM-9,12など、まさにベスト・オブ・あら恋と言えるボリューム溢れる内容となっている。
更に今回は、かねてより「音楽で映画を作りたい」と語る池永らしく、「フェイクメンタリー(モキュメンタリー)」という、映画やテレビのジャンルの一つで架空の人物や団体、虚構の事件や出来事に基づいて作られるドキュメンタリー風表現手法を用いてライブ演奏全体が再構成されている。
随所に挿入される様々な生活音によって色づけされたライブ音源は、LIVE=演奏、生活、住居、生きる、といった解釈の上に分断・構成されており、ライブアルバムを超えたフェイクメンタリーアルバムとして力強く響いている。
【入魂の豪華仕様】
●CD未収録の曲やバージョン違いのテイクを収めた映像作品DVDをカップリング。
●6ページブックレットの他に、B4判ポスターを同梱。
■あら恋最新作「ラッシュ」発売にあたり、日頃より彼等を応援してくださっているタワーレコードスタッフの方々から素敵なコメントを頂きました!!これを読んで興味をもっていただけたなら、是非アルバムを手に取ってみてください。そしてこの圧倒的なパフォーマンスに度肝を抜かれたなら、是非ライブへ足を運んでみてください。ロック、レゲエ、ダブ、その全てを呑み込みながら結果「あら恋」でしか無い世界がいつでも貴方をお待ちしています!!
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■商品販促第1グループ 宮内美紀
私が今さら声を大にしていうことではないんですけど、「あら恋は本当にライヴ・アーティスト(バンド)なんですよ。」
去年は<センス・オブ・ワンダー>とか、いろんなところでお目(お耳)にかかる機会があって、毎回それを実感(というか狂喜)してました。
どーにかしてそれを伝えたいなと思っていたとこに、この「ラッシュ」ですよ。
あの空間を手元に置いておけるなんて、リスナーはこの上ない贅沢。
それ皆様にお届けできるなんて、これまた売り手としても幸せな瞬間なのです。
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■新宿店 関谷健作
あら恋はLIVEがCDの4倍カッコイイ、のでほんとオリジナル級に待望でした!!深すぎるディレイに泣きのピアニカにドロドロにされてぜんぶドロドロになったらええねん。絶対追いつけへんのに絶対置いて行かへん。そんなところも好きな理由です。
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■新宿店 望月慎之輔
ぶっとい低音と子供の声と懐かしい音とピアニカの音色がいい塩梅で混ざり合って、揺れながら笑いながら泣きたい気分になりました。ライブの良さがずるむけになってて最高ですよぉ。
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■渋谷店 郡司和歌
咽び泣くピアニカ。唸り咆哮するドラムとベース。
狂気と哀愁、混沌と無垢の間で揺れ動く、生々しい感情が、ヒリヒリと焼き付き、心を揺さぶる。
音楽シーンに波紋を投げる・・・ライブ・アルバムの枠を超えた衝撃的傑作!
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■池袋店 船越太郎
日曜昼下がりのマッド・サイエンティストの持ち味。
彼の音楽はいつも映画のように流れたし、生バンドで鳴らされるライブは最高だった。
その二つの条件を充たす「フェイクメンタリーライブアルバム」、悪いわけはない(むしろ僕はスタジオアルバムより好きだったりする…)。
これからの季節、ビール片手に野外で観れたら文句ないですね。
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■池袋店 遠藤雅人
去年山中湖で行われた sense of wonder でのあら恋のライヴが2008年ベストでした。 それ以降、アルバム「カラ」もどっぷり聴きこみ、去年の夏以降はあら恋一色でした。。 「ラッシュ」も相当聴きこむと思います。
今年も夏以降はあら恋一色になりそうです(笑)。
無邪気な遊び心と狂気にも似た美しさ。
ピアニカが生み出すメランコリア滴る音色と濃厚なダブの響きはバンドセットを交え繊細にかつ破壊的に存在感を増す。
想像を超えた創造性で描かれたフェイクメンタリーな世界へ。
余韻さえも恋焦がれるセンチメンタルな音物語に僕は一生嫉妬し続ける。
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■秋葉原店 入江亮平
あらかじめ約束された何もかもを呑みこむセンチメンタル・ダブ・ジャーニー!!!!
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■八王子店 吉田佳代子
メランコリックにロックに爆発!
”あら恋”のライブはえらいことになっています!
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■横浜モアーズ店 山田昌俊
まさにこの映画のような名前にぴったりの作品です。
全てを引き込む圧倒的パフォーマンス・・・。
ぜひあなたもこの一つの『映画』を体感してください。
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■上田店 今瑞穂
ディレイよりもリバーブの響きよりも、子供が弾いてるようなどこかほっとけないピアニカの音色がなによりも心に響くDUB !!
ライブさながらの狂気もチラチラ見え隠れして、ますますほっとけない。
あら恋さんにあら、恋しちゃったわ。
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■千種店 渡辺良介
なんともタフで時になんともメランコリック。
エコーの彼方で唄うピアニカは実に雄弁。
日本屈指の男前ライヴだと思います。
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■難波店 森本早紀子
ライブのあら恋おそるべし!!
心地良い脱力感、語りかけるようなピアニカの音。
とてつもなく奇妙で、とてつもなく美しい。
この空間、この一瞬に、もう身を任せるしかない。
イントゥザダヴワールド!!
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■梅田マルビル店 尾田政志
あらかじめ決められた恋人たちへによる“あらかじめ決められていないライヴ”
が体験できるライヴCD+DVD。
ライヴ音源だからって、あなどるな!
トビます!!トベます!!!!!!!!!
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■広島店 岡直幸
ビール片手に揺れながら聴くと心地よすぎ!ゆるーいリズムトラックにピアニカの異彩サウンドは夕暮れどきや部屋の明かりを薄暗くして1杯やるときのおつまみにいかがでしょう?
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