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PHEWWHOO(ヒューフー)

00年代初頭、東京のアンダーグラウンドシーンに「界」というバンドがあった。ジャズファンクからスタートし、解散直前にはじゃがたら色を強めていったそのサウンドは、ロックファンのみならずブラックミュージックフリークからも今もって熱い賞賛を得ている。
 
その後メンバーは各々の活動を開始。のちにPHEWWHOOのメン バーとなるベースの赤坂ミチルとドラムの正田謡子はリズムセクション としてエルマロのアルバム、ホテルニュートーキョーに参加。 更に赤坂は町田康バ ンドへの参加、Spinna B-ILLのアルバム、一十三十一 のレコーディング等、一方正田はサーファーズオブロマンチカへの参加、 GUTEVOLKのサポート等を勤めつつ数年が過ぎた。
 
2007年、赤坂と正田、そしてDJ SO-UP(テクノとパンクの融合イベント「death disco] の主催、またDJ&MCユニット、ロッキードでも活動中)、KENDOOM(赤坂、SO-UPと共にオーガナイズしていた恵比寿みるくでの定例パーティ「FUN-THE-MENTAL」のDJ)がターンテーブルをギターに 持ち替え集結。ここにPHEWWHOOが産声をあげる。
 
「界」のボトムを担っていたリズムセクションが叩きだすビートはあくまでも黒くダンサブルに屋台骨を支え、そこにDJ的なセンスで音色、フレーズを組み立てるSO-UPと、テンションコードの魔術師KENDOOMのツインギターがアグレッシブかつメランコリックに彩りを添えるそのサウンドは、エレクトロクラッシュ、マスロック、ドラムンベースを消化しつつも徹底してファンキー。昨今のインストバンド、ジャムバンドでは珍しいブラッキーさを存分に醸し出している。
 
結成1年ながら既にGOMA、group、WRENCH、クボタタケシ、L?K?O?、TEGWONなど強者達との共演を果たすなどその実力は折り紙付き。キャリアに裏打ちされたスキルと初期衝動を併せ持つまさに「今」を体現するバンド、それがPHEWWHOOである。
 
 
■関連サイト
オフィシャルサイト | myspace
 
■リリース作品
PHEW CLAP WHOO FUNK
phewsion

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